イノバースなやのランチタイム

本ブログでは仕事勤めの中で食べる日々のランチやおすすめのグルメを紹介します。仕事の息抜きや家事の休憩に一緒に"ランチタイム"を楽しむような感覚で、ブログを読んで頂ければ幸いです。

【ランチ】なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(池袋 壬生)

皆さんこんにちは。

いつもご愛読頂きありがとうございます!

イノバースなやです。

 

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皆さんは「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか?」分かりますか?

私にはさっぱり分かりません…でした。

 

ある日のこと、社長(以下Y社長)からこんな話が…。

Y社長「なや君。オフィスの近くに面白そうな蕎麦屋さんがあるの知ってる?」

なや「えっ…知らないです。どんなお店なんですか?」

Y社長「看板に面白いキャッチフレーズが書いてあるんだけど、流石に俺1人で入る勇気はなかった…。」

なや「凄く気になります…。」

ということで翌日のランチタイムに行くことにしました。

 

目的地まで徒歩数分で到着、そこには…。

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「なぜラー油を入れるのか。」池袋 壬生

でかでかと「なぜラー油を入れるのか。」の文字が…。

今回のランチは池袋 壬生です。

池袋駅から徒歩8分の場所にある蕎麦屋さんです。

goo.gl

 

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メニュー

店外に貼ってあるメニューを見てみると、いろんなつけ蕎麦が。

ただ今の段階でラー油の要素がありません。

このままじゃ看板のWhy?を解決できずに終わってしまう( ;∀;)

ラー油がどこで出でくるのかを楽しみにいざ店内へ。

 

入口のすぐ左で券売機があるので、そこで食券を購入しカウンターいる店員さんに渡します。

今回は肉そばを注文しました。

料理が出来たら呼ばれるので、自分で取りに行くスタイルです。

また飲み物(お冷とお茶)もセルフでした。

いざ席に着くと…、

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ラー油と生卵と天かす

ラー油発見!

奥には生卵と天かすもが置いてありました。

これをトッピングするってことね…なるほど(^.^)

 

「肉そばでお待ちお客様!!!」

こちらっ!

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肉そば(900円)

海苔たっぷり!!! 

肉もたっぷり!!!

麺もたっぷり!!!

今回のサイズは中(普通)なのですが、「量多いな!」というのが第一印象。

丁度13時頃…お腹も空いていたのでありがたい量です(^.^)

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ラー油も天かすもたっぷり入れました。

まずはそのままで…ではなく早速ラー油天かすをトッピング。

その看板に記された答えを見つけようじゃないか!

またつけ麺スタイルの肉そばは恐らく人生で初めて…どんな味がすることやら。

いざ!

 

ん、新しい!!!

一般的な和風の蕎麦とは違って、つるつるしていて弾力があります。

普通の蕎麦よりは普通のつけ麺に近い印象。

少し太めで食べ応えのある麺、また麺つゆもしっかり絡んでくれる!

お肉も柔らかくてこれは美味しい。

そして気になるラー油との相性は抜群!

スプーンに7、8杯分入れたので辛いかな?と思いつつ食べたのですが、後でピリッと程よい辛さで、ごまの風味と天かすの食感も相まって口の中が楽しい♪

ラー油を入れることにより、大人しめの蕎麦にアクセントが効いてが満足感をもたらしてくれることを実感しました。

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生卵を投入!

折り返し地点で生卵を麺に絡めてみました。

ラー油の辛さが少しマイルドになり、これまた美味しい!

麺つゆが甘味のある醤油ベースのものなので、生卵にも合うんですね(^.^)

 

無事完食!

肉そばなので途中くどくなるかな?とも思ったのですが、思いの外あっさりしているので、暑くなるこれからの季節にも、また女性にもおススメできる一品だと感じました。

これは…今後社員一同の行きつけにになりそうです(笑)

最後に…肝心な「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか?」の答えですが、私の中では2つ浮かんできました。

1つ目は「美味しいから」

2つ目は「蕎麦文化を若者に継承する為」

実際に当日の店内は20代、30代の人が多くみられました。

その若者に日本の文化である蕎麦を食べさせ、ラー油を入れて食べるという新しい発想が、蕎麦文化を継承するための架け橋になっているのではないかと思いました。

ここまで読んで下さった方の中にはまだ疑心暗鬼の方もいらっしゃるはず…。

一度だまされたと思って、是非食べてみてください!

 

<<<次回ブログ予告>>>

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渋谷にて仕事先に向かう途中、ランチにあっさりとしてそうなラーメン屋を探していたところ「名物親子丼」の文字が…。

また和を基調とした店の佇まいに目がとまり、結果そのまま入店したのであった。

innobirth-naya.hatenablog.com



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